Tuesday, March 22, 2016

Avocado pits dying

アボカドの種で染めた毛糸(日本語は下の方にあります)

This is a result of my avocado pits dyeing.


Its color is elegant pink beige.

I collected the small pits about 30, There was about 600 grams of avocado pit for 100g wool.
I freeze pits or make them dry.

And on good day,
Chop pits up into little pieces, put in a pot with water and soak 1 night.
Boiling it for 1 hour, and soak 1 night again.

Liquid was dark chestnut 

Pre-wash and soak yarn in hot to warm water with pH-neutral soap.

**
liquid boil again, and boiling for 5 minutes including yarn.
cooling it for 30 minutes.
after squeezed lightly, soaked for 15 minutes in the mixture of aluminum and ammonia.
Wash with lukewarm water.
Those were repeated 3 times. Little by little the color became dark and didn't fall any more.
( ** This is general method of Japanese natural dying )



While cooling for 30 minutes, a "cooking seat" is covered.
Because when I dyed onion, the color became spotted. There is an inconsistency in the thickness.
If wool touches air, it's bad.

I wanted more dark pink, but I also like this color. Thread becomes dark by how dark the liquid is made.
I searched for some method on the Internet, There was also a way to soak in liquid with ammonia for 1 week from 1 day , but wool seemed to spoil and I couldn't do.
But it's worth trying it too. Metallic ion will be related and be the color beautifully by using ammonia and aluminum, and it don't discolored.
I also think the color is various by the kind of fabric by the kind of avocados.



I'm poor for English. Thank you for your reading.


 アボカド種の染め方をネットで調べると海外ので色々と出てきますが、私が実際にやってみたのを書き残しますね。
アボカドは毎日食べるとさすがに飽きてくるので、使う日が来るまで種を冷凍させるか、乾燥させておきます。(乾燥させると種がどす黒くなるのですが、あとの染料液に大きな違いはなかったです)



私が集めたのは100gの毛糸に対して、小さめなのが30個以上、600gくらいありました。実際には染めたいファブリックと同量の種でも良いようですが、色はもっと薄くなります。

種を細かく刻み、大きめの鍋にたっぷりの水を入れ一晩おいておきます。
次の日に1時間くらい煮て、また一晩おきます。
色は上の方にある栗色の液体がそれです。

染める毛糸は中性洗剤で洗って乾かしてあります。

染める日に染料液を沸騰させ、毛糸を入れ5分くらい煮ます。
火をとめて30分冷却(放置)し、毛糸を軽く絞ってから焼きみょうばん(を入れて透明になるまで沸騰させた)液に15分浸します。よくぬるま湯で洗います。
また染料液で5分煮ます、というその動作を3回しました。
やっていくうちに色が少しずつ濃くなり安定して、洗っても色落ちしなくなりました。
最後は染料液から取り出したのを、みょうばん液に浸さずによく絞って陰干しします。




刻んだ種を浸して一晩おく方法は海外の色んな人がやっていたのですが、あとの煮染めは日本の草木染めのよく見るやり方でやりました。決まりはないのでご自身の好きな方法でなされると良いと思います。

焼きみょうばんはスーパーで売っているものです、過去に玉ねぎの時に色落ちが激しかったので今回は20%使いました。100gx0.2=20g

麻の布(オーガニックの白い麻だったと思います)を奇麗に桜色に染めてワンピースにしている素敵な方もいましたので、毛糸でなくても色々と出来ると思います。綿はそのままやると染まりにくいと思いますが。

また外国人がしているなかで、アンモニアを染料液に入れて毛糸を入れ1日から1週間おくとあって、それが濃いワイン色になるかもしれないようでしたが、私は毛糸が痛みそうで出来ませんでした。焼きみょうばんはアンモニアとアルミニウムとかの混合物ですから興味のある方はやってみるといいかもしれません。




お台所で出来ますヨ。



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